保護動物はどこからくるのか

「このこたちはどこから来たの?」とよく聞かれます。

皆さんもよく耳にすると思いますが、「保護犬」「保護猫」とはどういう子たちなのでしょうか。

広義では、どなたかがなんらかの事情で負傷動物や迷子を拾い、そのまま自宅で飼うことにした場合も保護動物ですし、負傷した野生動物を怪我が治るまで一時的に保管した場合も保護動物と呼べます。

近年では、譲渡を前提として預かられている動物(新しい飼い主さんを待っている動物、とりわけ犬猫)を指すことが多いかとい思います。

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どのような経緯で「保護犬」「保護猫」になったのかは その子によって異なりますが、皆事情を抱えています。

飼い主さんに捨てられてしまって放浪している犬猫、迷子になり飼い主さんの元に戻れなくなった犬猫、繁殖後の引退犬猫、行政などに持ち込まれた犬猫、飼育放棄された犬猫、多頭飼育崩壊ででてきた犬猫、地域で行き場がなくなっている野良猫などです。

野良犬や野良猫、その子犬や子猫、病気や怪我で継続的に治療やケアが必要な子、老犬や老猫、虐待などで心に傷を負った子、飼い主と会えなくなったことで動揺してている子、ほんとうにさまざまな子がいます。

こういった子達はボランティア宅や行政施設などで預かられ、必要なケアをされた後譲渡されます。